名古屋錦ロータリークラブ

会長方針 Policy

会長プロフィール Chairman Profile

クラブテーマ

先義後利

~ともに地域に貢献しよう~

2025-26年度
名古屋錦ロータリークラブ 会長

淺田 昌弘
MASAHIRO ASADA

昭和47(1972)年11月25日生

ご挨拶 Greeting

名古屋錦ロータリークラブは、2025-2026年度に創立30周年という節目の年を迎えます。この記念すべき年度に、会長を拝命いたしました。まだ入会から年数も浅く、未熟な点も多い私ではございますが、自己研鑽、自己成長の場として、諸先輩の背中を見ながら、新たな仲間が増えることを心より願っております。
ロータリークラブは、世界中に広がる奉仕のネットワークです。国や文化を越えて、「世の中のために自分に何ができるか」を考え、行動する仲間たちが集う組織です。本年度の国際ロータリー会長、マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏(ブラジル・サンパウロ)は、「よいことのために手を取りあおう(UNITE FOR GOOD)」というメッセージを発信しました。このメッセージには、私たち一人ひとりの行動が世界を少しずつ良い方向へと導いていくという強い思いが込められています。特に、ポリオ根絶に向け世界が一つになろうとしています。
私自身、これまで地元で多くの方々に声をかけていただき、さまざまな役割を経験してきました。ただ、自分では「何のためにやっているのか」と考えることはほとんどなく、むしろ周囲からその動機を問われることに、どこか居心地の悪さや違和感を持っていました。
そんな中で出会ったのがロータリークラブです。入会をきっかけに、「奉仕とは何か」「なぜ人や社会のために行動するのか」といった問いに向き合うようになりました。そして出会った「超我の奉仕(Service Above Self)」という言葉が、私の中にあった違和感を自然と解きほぐしてくれたように思います。
本年度、名古屋錦ロータリークラブでは「先義後利(せんぎこうり)」を活動テーマに掲げました。「先義」とは、まず“何が正しいか”を考え、行動すること。「後利」とは、その行動が共感を呼び、仲間が増え、結果として大きなつながりを生むことを意味します。まさに、ロータリーの本質を表す言葉だと信じています。
また、当クラブは「規律ある温かさ」を大切にするクラブです。会員同士の絆を育みながら、地域社会や次世代への貢献を、明るく前向きに実践しています。
このホームページをご覧いただいた皆さまにも、ロータリーの活動や理念に少しでも興味を持っていただけたら嬉しく思います。そして私たちと共に、「よいことのために手を取りあう」仲間として、ぜひ一歩を踏み出しましょう。

会長方針 Chairman Policy

  1. Policy
    青少年奉仕・インターアクトへチャレンジ
  2. Policy
    ポリオ根絶の意識をより高める
  3. Policy
    あたたかいクラブを強みとし、仲間を増やす
  4. Policy
    ゲストが参加しやすい例会づくりを目指す
  5. Policy
    地域とつながることで公共イメージ向上に努める
  6. Policy
    創立30周年記念行事を成功させよう

ロータリー歴 Rotary History

2018年(平成30年) 名古屋錦RC入会
2020年(令和2年) 奉仕プロジェクト委員長
2021年(令和3年) 会員増強委員長
2022年(令和4年) 社会奉仕・環境保全副委員長
2023年(令和5年) 公共イメージ向上委員長
2024年(令和6年) 会長エレクト

事業所 Office

有限会社 富紗屋(ふさや)

〒462-0052
名古屋市北区福徳町6-13
TEL:052-914-1029
FAX:052-914-1082